特許
J-GLOBAL ID:200903058343557683

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司 ,  大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-041365
公開番号(公開出願番号):特開2007-215855
出願日: 2006年02月17日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】2つの表示部を備える雀球遊技機において、これら2つの表示部を有効に利用して配牌予告演出を行い、遊戯者の気分をより高揚させて、遊戯に容易に熱中させることができる雀球遊技機を提供する。【解決手段】手牌図柄等を表示する第1表示部と、第1表示部とは別の表示画面を有する第2表示部と、1ゲームの開始に際して、第1表示部に表示すべき配牌図柄を決定する配牌図柄決定手段と、前記決定した配牌図柄を第1表示部に表示する前に、前記決定した配牌図柄に応じて配牌予告演出を選択し、第1表示部又は第2表示部の少なくともいずれか一方において前記選択した配牌予告演出に基づく表示が行われるように制御する配牌予告制御手段とを備える。配牌予告制御手段は、所定の場合に、第1表示部及び第2表示部において前記選択した配牌予告演出に基づいて連動表示が行われるように制御する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
複数の牌種からなる麻雀牌の図柄に対応させて遊技領域内に設けられた複数の入球口と、各入球口への入球により得られた麻雀牌図柄を自摸牌とする手牌図柄等を表示する第1の表示部と、前記第1の表示部とは別の表示画面を有する第2の表示部とを備え、前記手牌図柄の組合せを予め設定した複数の和り役のうちから少なくとも1つを成立させるように遊技し得る遊技機であって、 1ゲームの開始に際して、前記第1の表示部に配牌として表示すべき所定数の麻雀牌図柄(以下、「配牌図柄」という)を決定する配牌図柄決定手段と、 前記決定した配牌図柄を前記第1の表示部に表示する前に、前記決定した配牌図柄に応じて配牌予告演出を選択し、前記第1の表示部又は第2の表示部の少なくともいずれか一方において前記選択した配牌予告演出に基づく表示が行われるように制御する配牌予告制御手段とを備え、 前記配牌予告制御手段は、所定の場合に、前記第1の表示部及び第2の表示部の位置関係に基づいて、前記第1の表示部及び第2の表示部において前記選択した配牌予告演出に基づく連動表示が行われるように制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 303B ,  A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088AA66 ,  2C088BC18 ,  2C088BC21 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 雀球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-208464   出願人:株式会社藤商事
  • 雀球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-208461   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (5件)
  • 雀球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-320132   出願人:サミー株式会社
  • 雀球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-201174   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-026016   出願人:株式会社三共
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