特許

J-GLOBAL ID：200903058346576247

表示装置

発明者： 関口 幹仁 ,  近藤 俊雄
出願人/特許権者： 東芝ライテツク株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-251460
公開番号（公開出願番号）：特開平5-088621
出願日： 1991年09月30日
公開日（公表日）： 1993年04月09日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、視認角を確保することが出来ると共に、遮光板により表示素子がかくれることのない表示装置を提供する。【構成】 本発明の表示装置は、透明カバー31の先端部に板受部33を形成し、この板受部33に別体の遮光板35を固定することを特徴としている。

請求項（抜粋）：

複数個の表示素子が所定の間隔で縦横に配列して構成される表示面に固定される基部と、この基部から略水平に多段に突出された遮光板と、上側の遮光板の先端部から下側の遮光板の根元部分に連結する透明カバーとからなる遮光用ルーバーを備えた表示装置において、前記透明カバーの先端部に板受部を形成し、この板受部に別体の遮光板を固定することを特徴とする表示装置。