特許
J-GLOBAL ID:200903058350284307

中空糸膜モジュール及びその組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-161322
公開番号(公開出願番号):特開平6-000342
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】【構成】 中空糸膜の両端部が、異なる2つの構造材内の固定部材でそれぞれ開口状態を保ちつつ固定されてなる中空糸膜モジュールであって、前記固定部材の中空糸膜に垂直な断面の形状がいずれも細長いほぼ矩形であり、両構造材間の距離が変化しないよう固定されてなることを特徴とする中空糸膜モジュール。【効果】 特に高汚濁性水の濾過において、長期に亘って高い濾過効率を保つことが可能となる。又、対向するハウジング間の距離が変動しないので、中空糸膜がヨレたり、たるんだりすることがなく取扱いが容易となる。
請求項(抜粋):
中空糸膜の両端部が、異なる2つの構造材内の固定部材でそれぞれ開口状態を保ちつつ固定されてなる中空糸膜モジュールであって、前記固定部材の中空糸膜に垂直な断面の形状がいずれも細長いほぼ矩形であり、両構造材間の距離が変化しないよう固定されてなることを特徴とする中空糸膜モジュール。
IPC (2件):
B01D 63/02 ,  B01D 63/04

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