特許
J-GLOBAL ID:200903058352634038

テーパ状の石英棒伝送線路を用いた超音波内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-092420
公開番号(公開出願番号):特開2001-198127
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】超音波内視鏡の超音波照射における側方の照射範囲を拡大し、また前方の照射を可能とすること。【解決手段】分散・圧縮方式による超音波伝送において、伝送線路として、中心部が細くなったテーパ状の石英棒伝送線路を用い、その一端に圧電トランスジューサを取り付け,他端にこれと対向して、微小モータに駆動されその軸線との傾斜角度を変化できる反射鏡揺動機構を有する反射鏡を配置し、また先端に磁気素子と前方圧電トランスジューサを取り付け、これら全体を柔軟なフィルム状の外皮で被覆して超音波内視鏡を構成する。
請求項(抜粋):
分散・圧縮方式による超音波伝送において、伝送線路として、中心部が細くなったテーパ状の石英棒伝送線路(1)を用い、一端に圧電トランスジューサ(2)を取り付け,他端にこれと対向して、微小モータ(5)に駆動されその軸線との傾斜角度を変化できる反射鏡揺動機構(4)を有する反射鏡(3)を配置し、全体を外皮(8)で被覆して構成される超音波内視鏡
IPC (2件):
A61B 8/12 ,  G02B 23/24
FI (2件):
A61B 8/12 ,  G02B 23/24 B
Fターム (7件):
2H040BA00 ,  2H040BA02 ,  2H040DA00 ,  2H040DA12 ,  4C301EE08 ,  4C301FF04 ,  4C301GD06

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