特許

J-GLOBAL ID：200903058355153162

磁気共鳴イメージング装置

発明者： 櫻木 健太
出願人/特許権者： 株式会社日立メディコ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-076215
公開番号（公開出願番号）：特開2002-272701
出願日： 2001年03月16日
公開日（公表日）： 2002年09月24日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 MRI装置上において行うタスクの入出力関係をより直感的に把握可能とし、効果的な撮像および撮像結果の利用を図ることができるMRI装置を提供する。【解決手段】 MRI装置において表示装置と装置本体の間で相互に入出力するタスクの処理を行うために、ユーザとの入出力を行うGUI領域の第一のウインドウと、タスク間の入出力表示を行う第二のウインドウを設け、これらの入出力表示部を表示装置に設けた。第一のウインドウGUI制御23はウインドウマネージャー21を介して表示装置11に表示を行うと共に、第二のサブウインドウに表示の要求を出す。サブウインドウGUI制御部22は、タスク定義記憶部26に記憶されたタスク定義に従って、タスクカードトレイン表示領域に、それぞれがタスクを表すシンボル図形を、各タスク間の入出力関係に従って線分で結んだタスクカードトレインを表示する。

請求項（抜粋）：

核磁気共鳴現象を利用して被検体の断面画像を生成する表示する磁気共鳴イメージング装置であって、表示装置と、磁気共鳴イメージング装置において行う、相互に入出力関係を有することのできる処理である複数のタスクにそれぞれ対応して設けた、複数のタスクGUI領域を含む第1のウインドウを前記表示装置に表示するタスク出力表示部と、前記タスク間の入出力関係を表現した表示を含む第2のウインドウを前記表示装置に表示する入出力関係表示部とを有することを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。

IPC (3件)：

A61B 5/055 ,  G01R 33/32 ,  G06F 3/00 655

FI (3件)：

G06F 3/00 655 A ,  A61B 5/05 380 ,  G01N 24/02 520 Y

Fターム (14件)：

4C096AA20 ,  4C096AB37 ,  4C096AD15 ,  4C096AD17 ,  4C096DD01 ,  4C096DD20 ,  5E501AA25 ,  5E501AC15 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501FA06 ,  5E501FA14 ,  5E501FA22 ,  5E501FB34

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 医用画像診断装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-171986   出願人：株式会社日立メディコ
• ウインドウ表示制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-298149   出願人：株式会社ニコン