特許
J-GLOBAL ID:200903058357445802

ハイブリッドボイラ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-010509
公開番号(公開出願番号):特開2002-213701
出願日: 2001年01月18日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 燃焼装置と電気ヒータの2種類の加熱手段を使用することにより、ボイラの燃焼停止状態での負荷追従性を向上し、水管の過熱を防止する。【解決手段】 燃料の燃焼によって熱を発生する燃焼装置4と、電力を熱に変換する電気ヒータ3を持ち、燃焼装置4及び電気ヒータ3の運転を制御する運転制御装置8を持っているハイブリッドボイラであって、運転制御装置は加熱によって発生した蒸気圧力等に基づいて必要熱量を算出するものであり、必要熱量が所定値より大きい場合は燃焼装置4による燃焼を行い、必要熱量が所定値より小さい場合は電気ヒータ3による発熱を行うものである。
請求項(抜粋):
燃料の燃焼によって熱を発生する燃焼装置と、電力を熱に変換する電気ヒータを持ち、燃焼装置及び電気ヒータの運転を制御する運転制御装置を持っているハイブリッドボイラであって、運転制御装置は加熱によって発生した蒸気圧力等に基づいて必要熱量を算出するものであり、必要熱量が所定値より大きい場合は燃焼装置による燃焼を行い、必要熱量が所定値より小さい場合は電気ヒータによる発熱を行うことを特徴とするハイブリッドボイラ。
IPC (4件):
F22B 31/04 ,  F22B 1/28 ,  F22B 31/06 ,  F22B 35/00
FI (4件):
F22B 31/04 ,  F22B 1/28 Z ,  F22B 31/06 ,  F22B 35/00 Z
Fターム (11件):
3L021AA05 ,  3L021BA08 ,  3L021CA02 ,  3L021CA06 ,  3L021DA02 ,  3L021DA08 ,  3L021DA26 ,  3L021DA38 ,  3L021EA04 ,  3L021FA11 ,  3L021FA28

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