特許
J-GLOBAL ID:200903058364170746
(生)化学センサを動作させる方法及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-341827
公開番号(公開出願番号):特開平10-232199
出願日: 1997年11月06日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 一体化さたSPRセンサ(50)または他の小型センサ構成を使用して所与のサンプル物質(107)の種々の(生)化学特性を検出し、分析するためのセンサ制御及びデータ分析システム(100)。【解決手段】 一実施例では、センシングデバイス(105)からの生のセンサデータは、ディスプレイ(125)、キーボードまたは他のユーザ制御及びデータエントリデバイス(123)、内部記憶領域(127)、内部マイクロプロセッサ(117)、及び通信手段(129)を有するデスクトップコンピュータのような遠隔処理システム(111)へ転送される。処理システム(111)は、生のサンプルデータを受けるソフトウェア応用プログラム(115)を走らせ、定性及び定量分析を遂行してサンプル物質に関する有意味情報をもたらす。応用プログラム(115)は、少なくとも、分析領域(206)、プロット領域(208)、センサセッティング領域(210)、及びセンサ状態領域(214)、その他を有する図的表現(200)の形状の複数の情報スクリーン領域を含んでいる。
請求項(抜粋):
一体化された小型(生)化学センサを制御するためにディジタルコンピュータ上で実行されるコンピュータプログラムであって、図的表現と、上記図的表現の第1の領域を形成し、上記図的表現からアクセス可能であって、ユーザが複数のセンサ及びデータ関連機能にアクセスできるようにするメニュー選択領域と、上記図的表現の第2の領域を形成し、上記複数のセンサ関連データが見られるようになっている分析領域と、を備えていることを特徴とするコンピュータプログラム。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 21/27 C
, G01N 21/01 Z
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