特許
J-GLOBAL ID:200903058364293112

相場報道システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-309145
公開番号(公開出願番号):特開平5-143608
出願日: 1991年11月25日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 複数の相場情報源から送信されてくる相場情報電文を受信して同時通報する際に、同報計算機内部での滞留時間を長くすることなく、電文を受信するワークステーションの受信負荷を軽減する。【構成】 相場情報源1から送信されてくる相場情報を同報計算機3によって受信しワークステーション5の各々に通信する相場報道システムにおいて、同報計算機3は、電文受信装置31と相場情報別に蓄積する電文キュー32と、蓄積された各相場情報電文を読出し1つのパケット化された電文を編集してワークステーション5に送信する電文統合送信装置33とを備え、各ワークステーション5は、パケット化された電文を受信して前記相場情報源毎に振り分ける電文受信振分装置51と、振り分けられた相場情報電文を前記相場情報源別に処理する電文処理装置53とを備えて成る。
請求項(抜粋):
複数の相場情報源から各別の回線を通じて送信されてくる相場情報を同報計算機によって受信し、この受信した相場情報を同報回線を通じて複数のワークステーションの各々に同報通信する相場報道システムにおいて、前記同報計算機は、前記回線を通じて送信されてくる相場情報電文を受信する電文受信手段と、受信された相場情報電文を相場情報別に蓄積する電文蓄積手段と、これら電文蓄積手段に蓄積された各相場情報電文を所定周期で読出し1つのパケット化された相場情報電文を編集して前記ワークステーションに送信する電文統合送信手段とを備え、前記各ワークステーションは、前記パケット化された相場情報電文を受信して前記各相場情報源毎に振り分ける電文受信振分手段と、振り分けられた相場情報電文を前記相場情報源別に処理する処理手段とを備えて成ることを特徴とする相場報道システム。
IPC (2件):
G06F 15/21 ,  H04L 12/18

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