特許

J-GLOBAL ID：200903058364577030

画像形成装置

発明者： 平岡 徹
出願人/特許権者： 村田機械株式会社
代理人 (1件)： 矢野 寿一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-096814
公開番号（公開出願番号）：特開2003-295546
出願日： 2002年03月29日
公開日（公表日）： 2003年10月15日
要約：

【要約】【課題】 従来の画像形成装置では、ジャム発生箇所を表示する発光手段が装置内部に設けられていたため、ジャムが発生した際に、すぐさまジャム発生箇所を見つけることができなかった。また、ジャムへの対処方法表示部及びジャム処理発生部を照らす発光手段の消費電力が大きく、構造も複雑であった。【解決手段】 複数の開閉自在なカバー体32・41・42・51・13と、ジャム発生検出手段22と、制御手段21とを備えた画像形成装置であって、各カバー体の開閉操作部32a・41a・42a・51a等の又はその近傍に第一LEDランプ32b・41b・42b・・・を配設し、制御手段は、ジャム発生検出手段により検出されたジャム発生信号に基づいて、ジャム処理を行うために開くべきカバー体を特定するとともに、開くべきカバー体に対応して配設される第一LEDランプの作動用信号を出力する。

請求項（抜粋）：

複数の開閉自在なカバー体と、ジャム発生検出手段と、制御手段とを備えた画像形成装置であって、各カバーの開閉操作部又はその近傍に第一発光器を配設し、制御手段は、ジャム発生検出手段により検出されたジャム発生信号に基づいて、ジャム処理を行うために開くべきカバー体を特定するとともに、開くべきカバー体に対応して配設される第一発光器の作動用信号を出力することを特徴とする画像形成装置。

IPC (7件)：

G03G 15/00 526 ,  B41J 29/13 ,  B41J 29/42 ,  B41J 29/46 ,  B41J 29/48 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 500

FI (7件)：

G03G 15/00 526 ,  B41J 29/42 E ,  B41J 29/46 Z ,  B41J 29/48 E ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 500 ,  B41J 29/12 C

Fターム (24件)：

2C061AP03 ,  2C061AS02 ,  2C061CD03 ,  2C061CD15 ,  2C061CQ22 ,  2C061CQ42 ,  2C061HV09 ,  2C061HV33 ,  2C061HV34 ,  2C061LL07 ,  2H027DA26 ,  2H027DC14 ,  2H027DE07 ,  2H027EE07 ,  2H027EK09 ,  2H027GA23 ,  2H027GA28 ,  2H027GA47 ,  2H027GA60 ,  2H027GB06 ,  2H027GB09 ,  2H072EA02 ,  2H072EA16 ,  2H072EA19

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-337996   出願人：株式会社リコー
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-311628   出願人：株式会社リコー
• 複写機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-071337   出願人：株式会社リコー
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-060078   出願人：株式会社リコー