特許
J-GLOBAL ID:200903058365867708

機械読取可能な情報を用いるホットメルト接着剤システムとその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司 ,  松井 孝夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-538050
公開番号(公開出願番号):特表2007-509744
出願日: 2004年10月14日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
ホットメルト接着剤システム(10)は、バルク状のホットメルト接着剤を液化するとともに、液化されたホットメルト接着剤を塗布位置へ送出するように構成される吐出装置(16)を備える。この吐出装置(16)は、システム動作に関連する温度等の少なくとも1つのシステム条件を確立及び/又は検証する制御装置(28)を備える。機械読取装置(62)が、制御装置(28)と連結され、機械読取可能な要素(64)から情報を受け取るとともに、この情報を、システム条件を確立及び/又は検証する際に使用するために、制御装置(28)に伝達することができる。システム(10)を操作する方法は、少なくとも1つのシステム条件に関する情報を機械読取可能な要素(64)から走査して制御装置(28)に読み込むこと、及び、この走査した情報を吐出装置(16)の操作中に使用することを含む。
請求項(抜粋):
バルク状のホットメルト接着剤を液化して、該液化したホットメルト接着剤を塗布位置へ送出するように構成された溶融装置であって、少なくとも1つのシステム条件を確立及び/又は検証する制御装置を備える溶融装置と、 前記制御装置に接続された機械読取装置であって、機械読取可能な要素から情報を受け、該情報を、前記システム条件を確立及び/又は検証する際に使用するために前記制御装置へ伝達することができる機械読取装置と を備えるホットメルト接着剤システム。
IPC (5件):
B05C 11/00 ,  B05C 5/04 ,  B05D 7/24 ,  B05D 1/26 ,  B65D 25/20
FI (5件):
B05C11/00 ,  B05C5/04 ,  B05D7/24 301P ,  B05D1/26 Z ,  B65D25/20 P
Fターム (25件):
3E062DA02 ,  3E062DA08 ,  4D075AC06 ,  4D075AC84 ,  4D075AC86 ,  4D075AC96 ,  4D075BB29X ,  4D075BB65Y ,  4D075CA12 ,  4D075CA47 ,  4D075EA15 ,  4D075EA35 ,  4F041AA01 ,  4F041AB01 ,  4F041BA05 ,  4F041BA13 ,  4F041BA46 ,  4F042AA01 ,  4F042AB01 ,  4F042BA19 ,  4F042CA01 ,  4F042CA08 ,  4F042CB02 ,  4F042CB19 ,  4F042CB26
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る