特許
J-GLOBAL ID:200903058366665947
誘導加熱調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-187731
公開番号(公開出願番号):特開2001-357968
出願日: 1997年10月08日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 負荷の特性に応じてきめ細かく入力抑制を行うこと。【解決手段】 入力検知手段17の出力に対する電圧検知手段18の出力に応じてインバータ回路13の入力を抑制する第1の入力抑制手段19と、入力検知手段17の出力に対する電流検知手段20の出力に応じてインバータ回路13の入力を抑制する第2の入力抑制手段21の、どの入力抑制手段が入力抑制すると判断するかに応じて異なる入力抑制状態とすることにより、負荷の特性に対応して異なる入力抑制状態とできるので、使い勝手の良い誘導加熱調理器とすることができる。
請求項(抜粋):
加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、前記インバータ回路の動作を制御する制御回路とを備え、前記制御回路は、前記インバータ回路の入力電流を検知する入力検知手段と、前記インバータ回路に発生する高周波電圧を検知する電圧検知手段と、前記インバータ回路内を流れる電流を検知する電流検知手段と、前記入力検知手段の出力に対する前記電圧検知手段の出力に応じて、前記インバータ回路の入力を抑制する第1の入力抑制手段と、前記入力検知手段の出力に対する前記電流検知手段の出力に応じて、前記インバータ回路の入力を抑制する第2の入力抑制手段とを有し、前記第1の入力抑制手段と前記第2の入力抑制手段の、どの入力抑制手段が入力抑制すると判断するかに応じて異なる入力抑制状態とする誘導加熱調理器。
IPC (4件):
H05B 6/12 327
, H05B 6/12 332
, H05B 6/06 371
, H05B 6/06 383
FI (4件):
H05B 6/12 327
, H05B 6/12 332
, H05B 6/06 371
, H05B 6/06 383
Fターム (10件):
3K051AA02
, 3K051AC03
, 3K051AC07
, 3K051AC09
, 3K051CD05
, 3K059AA02
, 3K059AC03
, 3K059AC07
, 3K059AC09
, 3K059AD39
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