特許
J-GLOBAL ID:200903058367977055

浴室折り戸

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-134171
公開番号(公開出願番号):特開2000-320261
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 戸体が脱衣室に反り返ることを防止し、戸体等が変形することを防ぐことのできる、浴室折り戸を提供する。【解決手段】 浴室と脱衣室との間の開口に設けた枠体1内に、一対の戸体2、3を浴室側に向けて折り畳み開閉自在に並設してなる浴室折り戸であって、一対の戸体2、3を、その相互間に配置した連結桟7を介して連結する。この連結桟7には、枠体1を構成する下枠2に対して係脱自在に係合するラッチ40を設ける。ラッチ40には、一対の戸体2、3の閉鎖時に該戸体2、3相互の対向側面と連結桟7の浴室側面とで囲まれる空間部において、この空間部と略同幅にて収まる規制部たるラッチケース43を設ける。
請求項(抜粋):
浴室と脱衣室との間の開口に設けた枠体内に、一対の戸体を浴室側に向けて折り畳み開閉自在に並設してなる浴室折り戸であって、上記一対の戸体を、その相互間に配置した連結桟を介して連結し、上記連結桟には、上記枠体を構成する下枠に対して係脱自在に係合するラッチを設け、上記ラッチには、上記一対の戸体の閉鎖時に該戸体相互の対向側面と上記連結桟の浴室側面とで囲まれる空間部において、該空間部と略同幅にて収まる規制部を設けたこと、を特徴とする浴室折り戸。
Fターム (6件):
2E015AA04 ,  2E015BA01 ,  2E015CA22 ,  2E015DA05 ,  2E015FA01 ,  2E015FA04

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