特許
J-GLOBAL ID:200903058368850318

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-290469
公開番号(公開出願番号):特開平9-103565
出願日: 1995年10月11日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ機の裏機構の部品点数を減らして組み付けを簡略化すると共に作業能率を向上させる。【解決手段】 機構板2の裏面のカーブレール5に球抜き装置14を装着してなるパチンコ機において、球抜き装置14の可動底板12の下方に、該可動底板12の上向の回動動作を検知するスイッチボックス(電気的検知手段)28を設けることにより、球抜き装置14で球抜き機能と球切れ検知機能とが共に果せるようにする。
請求項(抜粋):
機構板裏面のカーブレールに可動底板および該可動底板と係合する係合レバーを一対とした球抜き装置を装着してなり、可動底板はカーブレールの球流路底面に設けた球抜き口に臨ませて軸着され、係合レバーとの係合が外れると上面に乗るパチンコ球の球重量により下向きに回動し球抜き口を開放するようにしたパチンコ機において、前記可動底板を上面にパチンコ球がないとき上向きに回動して球通路内に介入し得るようにし、その動作を検知する電気的検知手段を設けたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 324 F ,  A63F 7/02 304 B

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