特許
J-GLOBAL ID:200903058374171651
触媒を膜に直接噴霧することにより準備された膜電極アッセンブリ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 宮前 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-551060
公開番号(公開出願番号):特表2007-524973
出願日: 2004年12月07日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【解決手段】 膜電極アッセンブリを製作するための技術に関する。該技術は、陽子伝導膜を提供し、触媒層を形成するため膜上に直接触媒インクを噴霧する、各工程を備える。触媒インクは、数回の通過に亘って膜上に噴霧することができ、インクは、ヒートランプにより噴霧プロセスの間に膜上で乾燥される。一実施例では、触媒インクは、所望の燃料電池性能のため、例えば0.8/1等、適切な炭素対イオノマー比率の成分を含んでいる。別の実施例では、触媒インクは、所望の燃料電池性能のための適切な炭素対イオノマー比率に対して少なすぎる成分しか含んでいない。最終的に適切な炭素対イオノマー比率を提供するため、触媒層が膜上に噴霧される前に、イオノマー層が、膜上に噴霧される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
膜電極アッセンブリ(MEA)を製作するための方法であって、
第1の側部及び第2の側部を有する陽子伝導膜をその陽子付与形態で提供し、
前記膜電極アッセンブリのカソード又はアノードの触媒層を堆積させるため前記膜の第1の側部に触媒インクを噴霧する、各工程を備える、方法。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (11件):
5H026BB00
, 5H026BB01
, 5H026BB02
, 5H026BB03
, 5H026BB04
, 5H026BB10
, 5H026CX04
, 5H026CX05
, 5H026EE18
, 5H026HH03
, 5H026HH05
引用特許:
前のページに戻る