特許
J-GLOBAL ID:200903058387482630
電源回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-315029
公開番号(公開出願番号):特開平5-161261
出願日: 1991年11月28日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 トランジスタのベースに制御信号を供給してこのトランジスタを数周期にわたってオン/オフしてコイルを流れる電流のオン/オフをした後に完全にトランジスタをオンとすることで、電源ラインのオン/オフができると共にインラッシュ電流の抑制を最少の部品点数ででき、また電源ラインに大電流が流れたときにおいても電圧降下を最小限にすることができ、これによりプリンタ等の電源が供給される側の機器に充分な電源を供給することができるようにする。【構成】 電源回路1の電源端子にトランジスタ10のエミッタを接続し、これのベースを抵抗器R10を介してトランジスタ11のコレクタに接続し、これのエミッタ及び電源回路1の接地端子を接地し、トランジスタ10のコレクタをコイル13を介してプリンタ12のプリンタ本体部15に接続し、トランジスタ11のベースをワードプロセッサ本体回路8のマイクロコンピュータにより制御する。
請求項(抜粋):
電源回路の一方の出力端に第1のトランジスタの一方の非制御電極を接続し、該トランジスタの制御電極を抵抗器を介して第2のトランジスタの一方の非制御電極に接続し、該第2のトランジスタの他方の非制御電極及び上記電源回路の他方の出力端を接地し、上記第1のトランジスタの他方の非制御電極をコイルを介して非制御機器の電源回路に接続し、上記第2のトランジスタの制御電極を制御回路により制御するようにしたことを特徴とする電源回路。
IPC (3件):
H02J 1/00 306
, H02J 1/00 309
, H02J 1/00
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