特許
J-GLOBAL ID:200903058393101060
画像記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-349714
公開番号(公開出願番号):特開2004-186866
出願日: 2002年12月02日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】動画モードで撮影している際に、静止画モードに切り換えて静止画像を撮影する場合でも、自然な感じの動画像を得る。【解決手段】撮像手段と、記録手段と、静止画撮像モードと動画撮像モードとに切り替えるモード切り換え手段と、解像度を変換する解像度変換手段とを備え、撮像した静止画像及び動画像をそれぞれ記録手段中の記録媒体の異なる領域に記録する画像記録装置。動画撮像モード中に静止画撮像モードが選択された場合、モード切り換え手段により静止画像撮影の間のみ静止画撮像モードに切り換えて静止画像を撮影し、撮影された静止画像を、記録手段により記録媒体の静止画像用の領域に記録するとともに、撮影された静止画像の解像度を、解像度変換手段により動画像の解像度に合せて解像度変換し、解像度変換された静止画像を、記録手段により動画像として動画像の該当領域に記録する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
撮像手段と、記録手段と、静止画撮像モードと動画撮像モードとに切り替えるモード切り換え手段と、撮影された画像の解像度を変換する解像度変換手段と、を備え、撮像した静止画像及び動画像をそれぞれ前記記録手段中の記録媒体の異なる領域に記録する画像記録装置であって、
動画撮像モードでの動画像撮影中に静止画撮像モードが選択された場合、前記モード切り換え手段により静止画像撮影の間のみ静止画撮像モードに切り換えて静止画像を撮影し、
前記撮影された静止画像を、前記記録手段により前記記録媒体の静止画像用の領域に記録するとともに、
前記撮影された静止画像の解像度を、前記解像度変換手段により動画像の解像度に合せて解像度変換し、
前記解像度変換された静止画像を、前記記録手段により動画像として前記動画像の該当領域に記録することを特徴とする画像記録装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5C053FA05
, 5C053FA06
, 5C053FA08
, 5C053FA27
, 5C053GA11
, 5C053GB01
, 5C053GB21
, 5C053KA01
, 5C053KA08
, 5C053KA24
, 5C053LA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
電子カメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-273065
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
電子カメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-283150
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
電子カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-253343
出願人:株式会社ニコン
-
電子的撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-008243
出願人:オリンパス光学工業株式会社
全件表示
前のページに戻る