特許
J-GLOBAL ID:200903058394219952

水処理装置及び水処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-008938
公開番号(公開出願番号):特開2002-210479
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 従来のオゾン/紫外線併用系促進酸化処理技術では利用されずに排出されていた溶存酸素からヒドロキシラジカルを発生させることができ、ひいては環境ホルモン・ダイオキシン等の難分解性環境微量有害物質の分解効率を向上させることができる水処理装置及び水処理方法を提供する。【解決手段】 (1) 254nm 波長の紫外線ランプを有する反応塔と、酸素富化ガスからオゾンを発生させるオゾン発生器と、このオゾン発生器により発生したオゾンを前記反応塔内の被処理水中へ吹き込む手段とを有する水処理装置において、前記反応塔に被処理水の循環ラインを設けると共に、この循環ラインの途中に185nm 波長の紫外線ランプを有する紫外線処理塔を設けたことを特徴とする水処理装置、(2) この水処理装置を用いる水処理方法。
請求項(抜粋):
254nm波長の紫外線ランプを有する反応塔と、酸素富化ガスからオゾンを発生させるオゾン発生器と、前記オゾン発生器により発生したオゾンを前記反応塔内の被処理水中へ吹き込む手段とを有する水処理装置において、前記反応塔に被処理水の循環ラインを設けると共に、この循環ラインの途中に185nm波長の紫外線ランプを有する紫外線処理塔を設けたことを特徴とする水処理装置。
IPC (3件):
C02F 1/78 ZAB ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/72 101
FI (3件):
C02F 1/78 ZAB ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/72 101
Fターム (14件):
4D037AA11 ,  4D037AB11 ,  4D037AB14 ,  4D037AB16 ,  4D037BA18 ,  4D037BB01 ,  4D037CA12 ,  4D050AA12 ,  4D050AB15 ,  4D050AB19 ,  4D050BB02 ,  4D050BC09 ,  4D050BD02 ,  4D050BD08

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