特許
J-GLOBAL ID:200903058395885212

圧電発振回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144023
公開番号(公開出願番号):特開2000-332537
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 コルピッツ発振器の発振起動時間を短縮し、又は発振周波数の出力レベル安定性を向上させた圧電発振回路を提供すること。【解決手段】 第1の手段は、コルピッツ発振器等の圧電発振回路におけるエミッタ電流を、微分回路の出力電圧をFETに印加し、該FETによって制御するよう構成することによって高速起動性を図った。第2の手段は、ベース側バイアス回路に常時電源を印加するよう構成し、更にコレクタ側バイアス回路は発振動作を必要とする時のみ電源を印加するよう構成することによって高速起動性を図った。第3の手段は電圧電流変換器の出力信号によって差動増幅器の利得を調節することにより、出力レベルの安定性を図った。
請求項(抜粋):
半導体増幅素子を含むコルピッツ型圧電発振回路において、前記半導体増幅素子のバイアス制御回路が、電源供給された直後に,該半導体増幅素子の増幅度が大きく且つ時間の経過とともにその増幅度が小さくなるよう機能するものであることを特徴とする圧電発振回路。
Fターム (15件):
5J079AA04 ,  5J079BA22 ,  5J079BA41 ,  5J079EA03 ,  5J079EA05 ,  5J079EA11 ,  5J079FB22 ,  5J079FB23 ,  5J079FB37 ,  5J079FB48 ,  5J079GA02 ,  5J079GA12 ,  5J079GA14 ,  5J079KA01 ,  5J079KA05

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