特許
J-GLOBAL ID:200903058395947609

保温釜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-070296
公開番号(公開出願番号):特開平9-252950
出願日: 1996年03月26日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 低温保温によりご飯の保温状態を改善しつつ、食事時にはご飯を普通保温の温度にする。また、保温再加熱機能を十分活用できるようにする。【解決手段】 保温制御手段72の保温温度を低温に切替えると、ご飯の保温状態は改善する。また、予約手段76の予約時刻を可変すると、低温から普通の保温温度に戻る希望時刻を任意に設定できる。このため、通常の生活パターン以外で食事をする場合にも、所定の予約時刻にご飯が高温状態となる。しかも、この状態で保温再加熱機能を用いると、ご飯を炊きたてに近い温度に昇温できる。
請求項(抜粋):
高温と低温の複数の保温温度にご飯を選択的に保温可能とした保温制御手段と、所定の予約時刻に前記保温制御手段の保温温度を低温から高温にする予約手段と、前記保温制御手段が高温の保温を行なっているときに低温の保温に切替えるとともに前記予約手段を動作させる保温温度切替手段とを備えたことを特徴とする保温釜。
IPC (2件):
A47J 27/00 109 ,  A47J 27/00 103
FI (2件):
A47J 27/00 109 K ,  A47J 27/00 103 A

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