特許
J-GLOBAL ID:200903058396813550

メール管理制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-160289
公開番号(公開出願番号):特開平8-032617
出願日: 1994年07月12日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】この発明は、通常のメールの使いやすさを実現して、さらに、LANシステムにかかる負荷をおさえることができる。ことを目的とする。【構成】この発明のメール管理制御システムは、ホストコンピュータ1からゲートウェイPCを介してPCサーバ4へ送信するメールには、ホストコンピュータ名と画像IDとを付与し、このメールにより、クライアントPC5、6の画像通信表示ソフトで直接、ホストコンピュータ1から画像をもらうするようにしたものである。
請求項(抜粋):
画像を供給する供給手段を有するホスト装置とゲートウェイ手段とサーバ手段とクライアント手段とがそれぞれ接続され、ホスト装置とゲートウェイ手段との間とホスト装置とクライアント手段との間とが第1のプロトコルによって信号のやり取りが行われ、ゲートウェイ手段とサーバ手段とクライアント手段との間で第2のプロトコルによって信号のやり取りが行われているメール管理制御システムにおいて、上記ホスト装置からゲートウェイ手段へ第1のプロトコルで画像送信用のメールを送信する第1の送信手段と、この第1の送信手段により送信されてきた画像送信用のメールを上記ゲートウェイ手段で第2のプロトコルのメールに変換して上記サーバ手段を介して上記クライアント手段へ送信する第2の送信手段と、この第2の送信手段により送信されてきた画像送信用のメールにより上記クライアント手段で画像の送信を指示する指示手段と、この指示手段の指示に応じて画像送信要求信号を上記第1のプロトコルでホスト装置へ送信する第3の送信手段と、この第3の送信手段により送信されてきた画像送信要求信号に応じてホスト装置の供給手段からの画像を上記第1のプロトコルで上記クライアント手段へ送信する第4の送信手段と、を具備したことを特徴とするメール管理制御システム。
IPC (3件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 355

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