特許
J-GLOBAL ID:200903058401890894
電磁弁
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-331886
公開番号(公開出願番号):特開2001-146974
出願日: 1999年11月22日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単で、小型化でき、しかも、弁切換に必要な電力消費量、電磁駆動部の発熱量が少なくなるように改善された電磁弁を提供する。【解決手段】 弁ハウジング11に、第1の弁室12、第2の弁室13、第1の弁室に連通する第1の入出口ポート14、第2の弁室13に連通する第2及び第3の入出口ポート15,16、第1の弁室12と第2の弁室13とを連通する弁ポート15を形成する。弁リフト方向の移動により前記弁ポートを開閉する第1の弁体と、弁ハウジング11内には第1の弁体22と接続されて弁リフト方向に移動可能な作動杆26を設け、作動杆26には弁リフト方向の移動により第3の入出口ポート29を開閉するスライド弁式り第2の弁体28を設ける。弁ハウジング11には作動杆11を段階的に弁リフト方向に駆動する電磁式駆動手段33を設ける。
請求項(抜粋):
第1の弁室、第2の弁室、前記第1の弁室に連通する第1の入出口ポート、前記第2の弁室に連通する第2及び第3の入出口ポート、前記第1の弁室と前記第2の弁室とを連通する弁ポートを形成した弁ハウジングと、弁リフト方向の移動により前記弁ポートを開閉する第1の弁体と、前記第1の弁体と接続されて前記弁リフト方向に移動可能に前記弁ハウジング内に設けられた作動杆と、前記作動杆に設けられ、前記作動杆の前記弁リフト方向の移動により前記第3の入出口ポートを開閉する第2の弁体と、前記弁ハウジングに固定され、前記作動杆を段階的に前記弁リフト方向に駆動する電磁式駆動手段と、を有していることを特徴とする電磁弁。
IPC (4件):
F16K 1/00
, F16K 11/04
, F16K 11/07
, F16K 31/06 305
FI (4件):
F16K 1/00
, F16K 11/04 Z
, F16K 11/07 Z
, F16K 31/06 305 E
Fターム (42件):
3H052AA01
, 3H052BA03
, 3H052BA25
, 3H052BA35
, 3H052CA12
, 3H052CD07
, 3H052DA06
, 3H052EA11
, 3H052EA16
, 3H067AA04
, 3H067AA16
, 3H067BB03
, 3H067BB14
, 3H067CC32
, 3H067CC41
, 3H067DD05
, 3H067DD13
, 3H067DD32
, 3H067EA21
, 3H067FF11
, 3H067GG12
, 3H067GG15
, 3H067GG22
, 3H067GG23
, 3H106DA08
, 3H106DA25
, 3H106DB02
, 3H106DB13
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC04
, 3H106DC08
, 3H106DC18
, 3H106DD09
, 3H106EE22
, 3H106EE34
, 3H106GA15
, 3H106GB08
, 3H106GC23
, 3H106GC26
, 3H106KK03
, 3H106KK23
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