特許
J-GLOBAL ID：200903058402007951

創傷治癒を促進する薬物送達マトリックス

発明者：
フーゴー、シュメーケル

フーゴー、シュメーケル について

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フランツ、ベーバー

フランツ、ベーバー について

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ジェイソン、シー.シェンス

ジェイソン、シー.シェンス について

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ジェフリー、アラン、ハベル

ジェフリー、アラン、ハベル について


出願人/特許権者：
アイトゲネシッシェ テヒニッシェ ホーホシューレ チューリッヒ

アイトゲネシッシェ テヒニッシェ ホーホシューレ チューリッヒ について

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ウニベルジテート、チューリッヒ

ウニベルジテート、チューリッヒ について


代理人 (4件)： 吉武 賢次 ,  中村 行孝 ,  紺野 昭男 ,  横田 修孝
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-582995
公開番号（公開出願番号）：特表2004-531534
出願日： 2002年04月25日
公開日（公表日）： 2004年10月14日
要約：
本発明は治療学的治癒適用用の化合物の制御送達を目的にマトリックス内での生活性分子のより効果的な捕捉を提供する。このマトリックスは天然または合成化合物から形成されるものであってよい。生活性分子の主要な捕捉方法はin vitroまたはin vivoいずれかにおけるマトリックスのゲル化中における生活性分子の沈殿によるものである。この生活性分子はマトリックス内でより効果的なものとなるようマトリックスでの有効溶解度を低下させるべく脱グリコシル化されている。好ましくはこの生活性因子はシスチンノット増殖因子スーパーファミリー、特にTGFβスーパファミリー内の脱グリコシル化メンバーである。
請求項（抜粋）：
互いに分離された少なくとも第一および第二の組成物を含んでなる創傷治癒系であって、上記第一または第二の組成物の少なくとも一方がシスチンノット増殖因子スーパーファミリーの脱グリコシル化メンバーから選択される生物活性分子を含んでなり、かつ、 上記第一および第二の組成物がその成分の重合が可能な条件下で混合した際に三次元ネットワークを形成する成分を含んでなる、系。
IPC (9件)：
A61K38/43 ,  A61K38/00 ,  A61K38/48 ,  A61K47/32 ,  A61K47/34 ,  A61L15/44 ,  A61L27/00 ,  A61P17/00 ,  A61P19/00
FI (9件)：
A61K37/465 ,  A61K47/32 ,  A61K47/34 ,  A61L27/00 G ,  A61P17/00 ,  A61P19/00 ,  A61L15/03 ,  A61K37/47 ,  A61K37/02
Fターム (33件)：
4C076AA94 ,  4C076BB32 ,  4C076CC19 ,  4C076CC50 ,  4C076EE02 ,  4C076EE06 ,  4C076EE08 ,  4C076EE23 ,  4C076EE41 ,  4C076EE45 ,  4C076EE48 ,  4C076FF29 ,  4C076FF32 ,  4C081AA12 ,  4C081AB04 ,  4C081BA12 ,  4C081BA16 ,  4C081CA08 ,  4C081CA16 ,  4C081CA23 ,  4C081CA24 ,  4C081CC04 ,  4C081CD11 ,  4C081CD18 ,  4C081CD23 ,  4C081CD28 ,  4C084AA01 ,  4C084DC10 ,  4C084MA02 ,  4C084MA63 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA891 ,  4C084ZA961
引用特許：
審査官引用 (4件)
  • 特表平6-505258
  • 骨形成用移植体
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-264230   出願人：山之内製薬株式会社
  • 骨修復治療剤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-280005   出願人：サントリー株式会社
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引用文献：
審査官引用 (3件)

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