特許
J-GLOBAL ID:200903058408905757

放電灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-036780
公開番号(公開出願番号):特開平10-241794
出願日: 1997年02月20日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 放電灯が装着されていない状態において、ソケット内で高電圧端子から空放電が生じることを阻止し、電波雑音を低減させた放電灯装置の提供。【解決手段】 一次電流発生回路2と、一次電流を昇圧させ二次電圧を発生する変圧器3と、該変圧器3の二次電流が供給される高電圧端子43、およびアース端子45が設けられたソケット4と、それぞれ前記高電圧端子43およびアース端子45に接触する陽極53および陰極54が設けられたマウント部52を有し、該マウント部52が前記ソケット4に着脱可能に装着される放電灯5とを備えた放電灯装置において、ソケット4に、放電灯のマウント部52の装着時に閉じ、未装着時に開いて、一次電流発生回路2を断続させる空放電防止スイッチSを設けた。
請求項(抜粋):
一次電流発生回路と、一次電流を昇圧させ二次電圧を発生する変圧器と、該変圧器の二次電流が供給される高電圧端子、およびアース端子が設けられたソケットと、それぞれ前記高電圧端子およびアース端子に接触する陽極および陰極が設けられたマウント部を有し、該マウント部が前記ソケットに着脱可能に装着される放電灯とを備えた放電灯装置において、前記ソケットに、前記放電灯のマウント部の装着時に閉じ、未装着時に開いて、前記一次電流発生回路を断続させる空放電防止スイッチを設けたことを特徴とする放電灯装置。
IPC (2件):
H01R 13/703 ,  H05B 41/16
FI (2件):
H01R 13/703 ,  H05B 41/16 Z

前のページに戻る