特許
J-GLOBAL ID:200903058409008384

タイヤトレッドの磨耗測定用のハンドヘルド式プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外8名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-593934
公開番号(公開出願番号):特表2002-535613
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】タイヤトレッドのプロフィールを測定するためのハンドヘルド式のプローブ(10)は、ハウジング(20)であってその主軸に平行に形成したスリット(64)を有するハウジングと、レーザーからウィンドウ(60)を介してタイヤ表面に光を向ける間、ハウジングのチューブの長さの大部分を横切ることができるようにハウジング(20)内に取り付けたレンジファインダ(70)と、ユーザーがプローブ(10)をタイヤに対して所定の場所に保持できるようにチューブの近端により支持されたブラケット(50)と、コンピュータ(40)との接続のためのシリアルポート(32)と、作動用のバッテリとIRまたはRF送信機とを収容するハンドル(30)とを備える。IRまたはRF送信機は、IRまたはRF伝送を受信するように適宜装備したコンピュータにタイヤトレッドのプロフィールを無線伝送するためのものである。
請求項(抜粋):
トレッドの深さを測定するためのプローブであって、 ウィンドウが内部に形成され近端と遠端を有するハウジングと; 前記ハウジング内において支持され、前記ウィンドウから光ビームを向けるように方向付けられた距離測定手段と; 前記距離測定手段を前記ウィンドウに平行に移動させる手段と; 前記ハウジングにより支持され前記ハウジングを把持するための手段と; 前記近端により支持されタイヤの1つの側面に係合するタイヤ係合手段と; 前記レーザー距離測定手段から距離データを送信する手段であって、該手段は、前記ハウジングにより支持されると共に前記距離測定手段および前記移動手段に作動可能に接続されており、前記レーザー距離測定手段が前記ウィンドウに平行に動くにつれて前記レーザー距離測定手段から距離データを送信する前記手段とを備える前記プローブ。
IPC (4件):
G01B 11/22 ,  B60C 19/00 ,  G08C 17/00 ,  G08C 23/04
FI (4件):
G01B 11/22 Z ,  B60C 19/00 H ,  G08C 17/00 A ,  G08C 23/00 A
Fターム (25件):
2F065AA06 ,  2F065AA25 ,  2F065AA63 ,  2F065CC13 ,  2F065GG06 ,  2F065HH04 ,  2F065JJ02 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ16 ,  2F065MM07 ,  2F065PP02 ,  2F065QQ25 ,  2F065SS04 ,  2F065TT02 ,  2F073AA36 ,  2F073AB02 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073BC04 ,  2F073CC01 ,  2F073DD01 ,  2F073EF09 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-082931
  • 特開平3-082931

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