特許
J-GLOBAL ID:200903058411714105

地震観測装置におけるセンサの校正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯沼 義彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-124173
公開番号(公開出願番号):特開平11-304933
出願日: 1998年04月17日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 多チャンネルの地震計測系を有する地震観測装置において、センサの校正時にも地震発生の検知を可能にする。【解決手段】 多チャンネルの地震観測系A,B,...Nをそなえた地震観測装置において、特定のチャンネルNを除いたチャンネルA,B,...の各センサ11, 12, ...の校正を行ない、この校正の終了後の時間帯に、第Nチャンネルのセンサ1nのみの校正を行なうことにより、常時、地震発生の検知を可能にした。
請求項(抜粋):
多チャンネルの地震計測系をそなえた地震観測装置において、上記多チャンネルの地震計測系のうちの特定のチャンネルの地震計測系を除いて残りのチャンネルの地震計測系についてセンサの校正を行ない、同校正の終了後の時間帯に前回校正を行なわなかった上記特定のチャンネルの地震計測系のセンサの校正を行なうようにしたことを特徴とする、地震観測装置におけるセンサの校正方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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