特許
J-GLOBAL ID:200903058411774418

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-143565
公開番号(公開出願番号):特開2003-325807
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【目的】 リーチ表示態様を構成する識別情報列を切り換えた時点で大当りとなる旨を遊技者に予告的に報知することで、早期に大当りとなる旨の期待感を向上させることができる遊技機を提供する。【構成】 大当り判定により大当り図柄とする旨が決定された場合、複数の有効ライン上で特定図柄によるリーチ表示態様を表示し、最終停止となる図柄の表示列53において前記特定図柄のみによって構成される図柄列を可変表示する。このように構成することにより、リーチ表示態様を構成する図柄列を切り換えた時点で大当りとなる旨を遊技者に予告的に報知することができ、図柄の可変表示速度が遅くなる以前に大当りとなる旨の期待感を向上させることができる。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を有し、所定条件を満たすことによって大当りとなることが遊技制御手段により決定された場合、該遊技制御手段から送信される遊技状態指示コマンドに基づいて、前記可変表示装置における識別情報の可変表示制御を含む演出制御を演出制御手段により行わせるとともに、前記識別情報の変動表示結果を予め設定された有効ライン上にて大当り表示態様とし、その遊技状態を遊技者にとって有利な特定遊技状態とする遊技機であって、前記演出制御手段は、大当り判定により前記大当り表示態様とする旨が決定された場合、複数の有効ライン上で特定識別情報によるリーチ表示態様を表示し、最終停止となる識別情報の表示列において前記特定識別情報のみによって構成される識別情報列を可変表示することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55

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