特許
J-GLOBAL ID:200903058414161433

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-121132
公開番号(公開出願番号):特開2000-310952
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 ホルダ上に保持される表示素子をプリント基板に電気的に接続する際、簡単な構成でありながら表示素子に設けたリードピンをプリント基板に設けたリードピン挿通孔に位置合わせを良好にしつつ、表示素子のリードピンとプリント基板との間に介在されるホルダとの熱膨張率の違いによる半田接続箇所の破損を予防することのできる表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 プリント基板3上に絶縁性材料からなるホルダ5を介して表示素子1を実装する表示装置において、ホルダ5には、複数個のリードピン2をそれぞれ挿入案内する挿通孔8と、この挿通孔8の内壁部に設けられ、前記各リードピン2を所定方向に押圧付勢する規制部R1,R2と、前記プリント基板3上に取り付けられる前記ホルダ5の一部に前記リードピン2に加わる応力を緩和するために設けられた緩衝部9とを備えてなることを特徴とする表示装置。
請求項(抜粋):
絶縁性材料からなるホルダの前面側に表示素子を配設するとともに、前記ホルダと表示素子とを実装するプリント基板を設け、前記表示素子の縁部に設けられた複数個の端子部に前記表示素子に対して略直角方向に配列したリードピンを接続し、このリードピンを前記プリント基板に設けたリードピン挿入孔に挿入して半田接続するようにした表示装置において、前記ホルダには、前記各リードピンをそれぞれ挿入案内する挿通孔と、この挿通孔の内壁部に設けられ、前記各リードピンを所定方向に押圧付勢する規制部と、前記プリント基板上に取り付けられる前記ホルダの一部に前記リードピンに加わる応力を緩和するために設けられた緩衝部とを備えてなることを特徴とする表示装置。
IPC (6件):
G09F 9/00 348 ,  G09F 9/30 324 ,  G09F 9/30 365 ,  G09F 9/33 ,  G09F 9/35 ,  H05K 1/18
FI (6件):
G09F 9/00 348 H ,  G09F 9/30 324 ,  G09F 9/30 365 ,  G09F 9/33 Z ,  G09F 9/35 ,  H05K 1/18 E
Fターム (34件):
5C094AA36 ,  5C094BA23 ,  5C094BA27 ,  5C094BA33 ,  5C094BA43 ,  5C094DB06 ,  5E336AA01 ,  5E336AA07 ,  5E336AA09 ,  5E336AA16 ,  5E336BB01 ,  5E336BB02 ,  5E336BC02 ,  5E336BC04 ,  5E336BC26 ,  5E336BC34 ,  5E336CC02 ,  5E336CC57 ,  5E336DD02 ,  5E336DD22 ,  5E336DD26 ,  5E336DD35 ,  5E336DD38 ,  5E336EE01 ,  5E336GG01 ,  5G435AA07 ,  5G435BB01 ,  5G435BB04 ,  5G435BB05 ,  5G435BB12 ,  5G435EE26 ,  5G435EE46 ,  5G435GG01 ,  5G435GG41

前のページに戻る