特許
J-GLOBAL ID:200903058414461690
水中モータ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-017443
公開番号(公開出願番号):特開平9-209971
出願日: 1996年02月02日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】モータをDCブラシレスモータとした水中ポンプにおいて、従来に比べて製品製作の簡便化、ひいては製品コストの低減化、また製品の信頼性向上化、さらには付随的効果として装置の小形化を図る。【解決手段】本発明の主たる構成は、この種水中ポンプにおいて、上側エンドブラケット11と下側エンドブラケット12間に位置するモータハウジング3に、外側に膨出する膨出部3aを設け、この膨出部3aの内側に、上側エンドブラケット11と下側エンドブラケット12間でモータハウジング3を結合する締付ボルト44を配置し、複数本からなる前記締付ボルト44の外側に位置して、上側エンドブラケット11とモータハウジング3間、およびモータハウジング3と下側エンドブラケット12間を水密にシールするよう構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
モータをDCブラシレスモータとし、回転数制御のための回転数検出部、回転数を任意に設定するための制御部、さらにAC電源よりDC電源変換の回路部を内蔵した水中ポンプにおいて、上側エンドブラケットと下側エンドブラケット間に位置するモータハウジングに、外側に膨出する膨出部を設け、この膨出部の内側に、上側エンドブラケットと下側エンドブラケット間でモータハウジングを結合する締付ボルトを配置し、複数本からなる前記締付ボルトの外側に位置して、上側エンドブラケットとモータハウジング間、およびモータハウジングと下側エンドブラケット間を水密にシールする構成を特徴とする水中ポンプ。
IPC (2件):
FI (2件):
F04D 13/08 Q
, F04D 15/00 B
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