特許
J-GLOBAL ID:200903058419926691
排気管継手装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297149
公開番号(公開出願番号):特開2001-115834
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 排気管側の振動を伴った大きな力が、排気マニホールド側のフランジに直接加わるのを回避するとともに、排気管側のフランジに排気マニホールド側からのエンジン振動が直接加わるのを回避して、前記フランジの溶接部における破損の発生を防止しうる排気管継手装置を提供する。【解決手段】 2つの排気管が、管端に設けられた球面継手を介して接続される排気管継手装置において、第1の排気管に、該排気管の軸線と直交する方向に第1のフランジを延設するとともに、第2の排気管に、該排気管の軸線と直交する方向に延設されて排気系支持部材に支持される第2のフランジを設け、さらに前記第1のフランジと第2のフランジとの間に、排気系支持部材に支持される第3のフランジを設け、該第3のフランジと前記第1のフランジとを押圧して両フランジを連結する結合手段を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1、第2の2つの排気管が、管端に設けられた球面継手を介して接続される排気管継手装置において、前記第1の排気管に、該排気管の軸線と直交する方向に第1のフランジを延設するとともに、前記第2の排気管に、該排気管の軸線と直交する方向に延設されて排気系支持部材に支持される第2のフランジを設け、さらに前記第1のフランジと第2のフランジとの間に、排気系支持部材に支持される第3のフランジを設け、該第3のフランジと前記第1のフランジとを押圧して両フランジを連結する結合手段を備えたことを特徴とする排気管継手装置。
IPC (7件):
F01N 7/08
, F01N 3/28 311
, F16L 23/026
, F16L 23/024
, F16L 23/028
, F16L 23/036
, F16L 27/12
FI (5件):
F01N 7/08 F
, F01N 3/28 311 T
, F16L 27/12 J
, F16L 23/02 B
, F16L 23/02 C
Fターム (32件):
3G004AA01
, 3G004BA04
, 3G004BA06
, 3G004DA01
, 3G004DA12
, 3G004DA21
, 3G004EA03
, 3G004FA04
, 3G004GA01
, 3G004GA06
, 3G091AA02
, 3G091AA28
, 3G091AB01
, 3G091BA09
, 3G091GB01Z
, 3G091HA03
, 3G091HB01
, 3H016AA02
, 3H016AB00
, 3H016AC00
, 3H016AD13
, 3H104JA03
, 3H104JA08
, 3H104JB01
, 3H104JC08
, 3H104JD03
, 3H104LA03
, 3H104LA12
, 3H104LB28
, 3H104LF16
, 3H104LG02
, 3H104MA08
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