特許

J-GLOBAL ID：200903058420879672

移動体搭載システム制御装置

発明者： 小林 信司
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 小池 晃 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-267890
公開番号（公開出願番号）：特開2002-078033
出願日： 2000年09月05日
公開日（公表日）： 2002年03月15日
要約：

【要約】【課題】本発明は、搭載ユニットがスリープ状態にある移動体の保持する情報をユーザが外部から取得できるようにすることを目的とする。【解決手段】移動体の搭載ユニットがスリープ状態にあるときに動作可能状態に設定されて、外部から送られてくる指示信号を受信する受信手段と、送られてきた指示信号に応答して動作可能状態に設定されて、その指示信号が有効な信号であるのか否かを判断する判断手段と、有効な指示信号に応答して動作可能状態に設定されて、有効な指示信号の指定するユニットを動作可能状態に設定しつつ、有効な指示信号の指示する処理を実行してその処理結果を取得する実行手段と、有効な指示信号に応答して動作可能状態に設定されて、実行手段の取得した処理結果を有効な指示信号の発行元に送信する送信手段と、判断手段や実行手段や送信手段の動作可能状態を解除する解除手段とを備えるように構成する。

請求項（抜粋）：

移動体に搭載される各種ユニットを制御する移動体搭載システム制御装置であって、上記ユニットがスリープ状態にあるときに動作可能状態に設定されて、外部から送られてくる指示信号を受信する手段と、上記指示信号に応答して動作可能状態に設定されて、上記指示信号が有効な信号であるのか否かを判断する手段と、上記有効な指示信号に応答して動作可能状態に設定されて、上記有効な指示信号の指定する上記ユニットを動作可能状態に設定しつつ、上記有効な指示信号の指示する処理を実行してその処理結果を取得する手段と、上記有効な指示信号に応答して動作可能状態に設定されて、上記処理結果を上記有効な指示信号の発行元に送信する手段とを備えることを、特徴とする移動体搭載システム制御装置。

IPC (7件)：

H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 ,  H04Q 9/00 341 ,  B60R 11/02 ,  B60R 16/02 660 ,  G08G 1/09 ,  H04B 7/26

FI (8件)：

H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 301 A ,  H04Q 9/00 341 Z ,  B60R 11/02 Z ,  B60R 16/02 660 B ,  G08G 1/09 F ,  H04B 7/26 M ,  H04B 7/26 H

Fターム (28件)：

3D020BA01 ,  3D020BC03 ,  3D020BD03 ,  3D020BE03 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF27 ,  5K048AA04 ,  5K048BA42 ,  5K048DA01 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048EB01 ,  5K048EB02 ,  5K048EB12 ,  5K048HA33 ,  5K067AA21 ,  5K067BB27 ,  5K067BB28 ,  5K067DD11 ,  5K067DD27 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067EE35 ,  5K067KK05