特許
J-GLOBAL ID:200903058425272440

壁パネルの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-005399
公開番号(公開出願番号):特開平6-212718
出願日: 1993年01月14日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 合板の両面の少なくとも周縁部に四角枠状に組み立てられた枠体を接合してなる壁パネルの取り付けに適応でき、施工の簡便な壁パネルの取付構造を提供する。【構成】 合板2の両面の少なくとも周縁部に、四角枠状に組み立てられた枠体3を接合してなる壁パネル1の取付構造であって、合板2の側端面には、該側端面に開口しかつ縦方向に貫通する切欠穴が設けられ、壁パネル1は、この切欠穴を隣接する壁パネル1の側端面に同様に設けられた切欠穴と合わせ、かつ上下端面を梁10に突き合わせた状態で配設され、前記梁10には、前記切欠穴に連通する穴を備えた固定用金物11が取り付けられ、この切欠穴から上下の固定用金物11まで貫通してボルト6が通され締結されてなる。
請求項(抜粋):
合板の両面の少なくとも周縁部に、四角枠状に組み立てられた枠体を接合してなる壁パネルの取付構造であって、合板の側端面には、該側端面に開口しかつ縦方向に貫通する切欠穴が設けられ、壁パネルは、この切欠穴を隣接する壁パネルあるいは他の部材の側端面に同様に設けられた切欠穴と合わせ、かつ上下端面を梁あるいは床パネルに突き合わせた状態で配設され、前記梁あるいは床パネルには、前記切欠穴に連通する穴を備えた固定用金物が取り付けられ、この切欠穴から上下の固定用金物まで貫通してボルトが通され締結されてなることを特徴とする壁パネルの取付構造。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭53-036248
  • 特公昭53-036248

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