特許
J-GLOBAL ID:200903058425477009

2次元走査装置及びそれを用いた走査型画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-397677
公開番号(公開出願番号):特開2005-157111
出願日: 2003年11月27日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 偏向手段により2次元的に偏向されることにより生じるTVディストーションや被走査面に対して画像を斜めに投影したことにより生じる台形歪を良好に補正することができる2次元走査装置及びそれを用いた走査型画像表示装置を得ること。 【解決手段】 光源手段と、光源手段から発せられた光束を2次元方向に偏向する偏向手段と、偏向手段により偏向された光束を被走査面上に導光する走査光学手段とを有し、走査光学手段は1つ以上の走査光学素子を有し、1つ以上の走査光学素子のうち1つ以上の走査光学素子は、1つ以上の面がアナモフィック面であり、1つ以上の面のアナモフィック面は、第1の1次元方向における曲率半径の絶対値が、第1の1次元方向と直交する第2の1次元方向に沿って一方から他方へ向かうにつれて連続的に小さくなる曲率半径単調変化アナモフィック面であること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源手段と、該光源手段から発せられた光束を2次元方向に偏向する偏向手段と、該偏向手段により偏向された光束を被走査面上に導光する走査光学手段と、を有する2次元走査装置において、 該走査光学手段は1つ以上の走査光学素子を有し、該1つ以上の走査光学素子のうち1つ以上の走査光学素子は、1つ以上の面がアナモフィック面であり、該1つ以上の面のアナモフィック面は、第1の1次元方向における曲率半径の絶対値が、該第1の1次元方向と直交する第2の1次元方向に沿って一方から他方へ向かうにつれて連続的に小さくなる曲率半径単調変化アナモフィック面であることを特徴とする2次元走査装置。
IPC (4件):
G02B26/10 ,  G02B13/08 ,  G02B13/18 ,  H04N5/74
FI (6件):
G02B26/10 D ,  G02B26/10 B ,  G02B26/10 C ,  G02B13/08 ,  G02B13/18 ,  H04N5/74 D
Fターム (27件):
2H045AB01 ,  2H045BA13 ,  2H045BA24 ,  2H045BA32 ,  2H045CA67 ,  2H045DA31 ,  2H087KA06 ,  2H087LA01 ,  2H087LA22 ,  2H087LA28 ,  2H087PA04 ,  2H087PA17 ,  2H087PB04 ,  2H087QA07 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA06 ,  2H087RA07 ,  2H087RA08 ,  2H087RA13 ,  5C058BA27 ,  5C058EA12
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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