特許
J-GLOBAL ID:200903058425994356

光ファイバ収納盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-036295
公開番号(公開出願番号):特開平5-232329
出願日: 1992年02月24日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 ユニットの前面から光ファイバを導入してユニットと接続するタイプの電子装置に使用される光ファイバ収納盤に関し、増加した光ファイバの本数に対応して、各ユニット毎に整然と光ファイバを収納可能な光ファイバ収納盤を提供することを目的とする。【構成】 光ファイバ(6)を前記各ユニット(2)に導入するための光ファイバ収納盤(13)であって、各ユニット(2)が収容されているシェルフ(4)の下方に設置されたサブシェルフ(12)内に、各ユニット(2)の位置に対応して垂直姿勢で並列して挿抜可能に収容されたプレートからなり、該プレートの表面の中央領域には光アダプタ(14)を、前後領域には光ファイバ余長形成用のドラム(15,16)を具え、前面側において対応するユニットに着脱可能に固定され、固定時には、ユニット(2)をシェルフ(4)に対して挿抜する際に、これと共にサブシェルフ(12)に対して挿抜される。
請求項(抜粋):
光部品モジュール(1)を含む電子部品を搭載したプリント基板からなる複数のユニット(2)をシェルフ(4)内に垂直姿勢で並列して挿抜可能に収容して構成された電子装置において、光ファイバ(6)を前記各ユニット(2)に導入するための光ファイバ収納盤(13)であって、各ユニット(2)が収容されている前記シェルフ(4)の下方に設置されたサブシェルフ(12)内に、各ユニット(2)の位置に対応して垂直姿勢で並列して挿抜可能に収容されたプレートからなり、該プレートの表面の中央領域には光アダプタ(14)を、前後領域には光ファイバ余長形成用のドラム(15,16)を具え、前面側において対応するユニットに着脱可能に連結・固定され、固定時には、ユニット(2)をシェルフ(4)に対して挿抜する際に、これと共にサブシェルフ(12)に対して挿抜されることを特徴とする光ファイバ収納盤。
IPC (3件):
G02B 6/00 336 ,  H04B 10/00 ,  H05K 7/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-103210
  • 特公昭62-056802
  • 特開昭62-198512

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