特許
J-GLOBAL ID:200903058428700450

円偏波アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-294525
公開番号(公開出願番号):特開2002-246837
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 静止衛星と移動局間の通信に用いられる円偏波アンテナとして、小型化に好適で振動にも強い円偏波アンテナを提供すること。【解決手段】 セラミック等の誘電体材料からなる誘電体基体3を四角柱状に成形し、その中央に平面視四角形状の貫通孔5を設ける。誘電体基体3の4つの側面に同一形状の放射導体4をそれぞれ印刷等の手法で形成し、各放射導体4を約45°傾斜させる。円偏波アンテナ1は、このような誘電体基体3をプリント基板2上に固定すると共に、各放射導体4の下端をプリント基板2の対応する部分に半田付けすることによって構成され、4本の放射導体4を同位相で給電するようにした。
請求項(抜粋):
プリント基板上に搭載された四角柱状の誘電体基体と、この誘電体基体の各側面に一定方向に傾斜させて設けられた4本の放射導体とを備え、これら各放射導体の下端を前記プリント基板に電気的に接続すると共に、4本の放射導体を同位相で給電するように構成したことを特徴とする円偏波アンテナ。
IPC (3件):
H01Q 21/24 ,  H01P 1/17 ,  H01Q 1/38
FI (3件):
H01Q 21/24 ,  H01P 1/17 ,  H01Q 1/38
Fターム (16件):
5J012FA01 ,  5J021AA04 ,  5J021AA06 ,  5J021AA11 ,  5J021AB02 ,  5J021CA01 ,  5J021FA32 ,  5J021HA07 ,  5J021HA10 ,  5J021JA06 ,  5J046AA03 ,  5J046AA05 ,  5J046AA09 ,  5J046AB01 ,  5J046AB06 ,  5J046PA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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