特許
J-GLOBAL ID:200903058430165759

分離分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-249336
公開番号(公開出願番号):特開平7-103954
出願日: 1993年10月05日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 各筐体の外面をほぼ同一形状とし、上下方向に積層でき、分離設置可能であり、配管処理も簡単、安全対策上からも秀れ、省スペース形の分離分析装置を提供する。【構成】 分析装置本体2を複数の筐体4〜8から構成し、外形形状を同一に形成する。前記各筐体4〜8の底面には脚部31、その上面には脚部収納部30、その上面の側端部には切欠部17を形成し、前記脚部31を脚部収納部30に嵌合することにより上下に積層するようになっている。前記各筐体4〜8は、外面を凹凸の少ない一様な平坦面よりなる前カバー4b〜8bと、側面カバー4c〜8cとを有し、この前カバー4b〜8bには閉の状態で前記平坦面を形成する蓋を備えた第一通路を設け、各筐体に積層状態で連通する第1通路4a〜8aを介して集中的に配管するようにしたものである。
請求項(抜粋):
筐体をそれぞれ具備し、少なくともポンプ装置と検出装置とを備えた分離分析装置において、前記各筐体は、その外面をほぼ同一形状とし、相互に上下方向に積層または水平方向に並設できるように構成し、前記積層または並設の状態において配管のための連通した第一通路と、前記第一通路と前記筐体内部に配設された各部材の配管接続部とを連結する第二通路とを備えていることを特徴とする分離分析装置。
IPC (2件):
G01N 30/02 ,  B01D 15/08

前のページに戻る