特許
J-GLOBAL ID:200903058432018192

サービス部品選択支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-349355
公開番号(公開出願番号):特開2004-185166
出願日: 2002年12月02日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】既存のサービス部品の組み合わせを選択する方法について、アプリケーション開発者が画面と対話的に確認するシステムを構築する場合、サービス部品ごとの画面と呼び出しプログラム、画面遷移プログラムを作成する必要があった。【解決手段】各業務と入出力データを定義し、各業務で利用可能なサービス部品との対応関係を定義し、業務間のフローを定義することにより、業務ごとに入力画面、出力画面を生成し、業務のフロー定義情報を画面のフロー定義情報に変換し、生成した画面遷移プログラムをアプリケーション開発者の入力操作により対話的に実行することから、対話的に確認するシステムを生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画面による対話型システムを用いて利用者が業務を実行するサービス部品の組み合わせを検証するためのサービス部品選択支援方法であって、 業務間の流れを示す業務フロー定義情報における業務の遷移元及び先の画面の種類と前記画面の表示フローを設定することにより、画面フロー定義情報を作成し、 前記画面フロー定義情報、及び業務とサービス部品の対応関係を示す業務-サービス対応関係定義情報に基づいて、各業務に対応した前記サービス部品を実行するための入出力画面を作成し、 前記画面フロー定義情報に従った手順で、前記業務-サービス対応関係定義情報に基づいた前記入出力画面を用いた前記サービス部品の呼出しと実行結果の出力を行うことにより、前記サービス部品の組み合わせを検証することを特徴とするサービス部品選択支援方法。
IPC (3件):
G06F9/44 ,  G06F3/00 ,  G06F17/60
FI (3件):
G06F9/06 620K ,  G06F3/00 654A ,  G06F17/60 132
Fターム (14件):
5B076DB04 ,  5B076DC04 ,  5B076DC09 ,  5B076DD06 ,  5B076DF06 ,  5E501AC10 ,  5E501BA05 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501DA02 ,  5E501EB05 ,  5E501FA03 ,  5E501FA13 ,  5E501FA23
引用特許:
審査官引用 (3件)

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