特許
J-GLOBAL ID:200903058437519246

ガラス導波路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-185223
公開番号(公開出願番号):特開平6-027342
出願日: 1992年07月13日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】石英ガラス基板を用いたガラス導波路の偏波依存性を低減する。【構成】ガラス導波路は、石英ガラス基板上にクラッドガラスで覆われたコアを設けたもので、コアの屈折率はクラッドガラスの屈折率よりも大きい。クラッドガラスは、B2 O3 、P2 O5 をドープしたSiO2 を用いる。このB2 O3 、P2 O5 のドーパント濃度は1〜3wt%の範囲とする。これにより偏光依存性による損失変化量ΔPを低減できる。
請求項(抜粋):
石英ガラス基板上にクラッドガラスで覆われたコアを設けたガラス導波路において、上記クラッドガラスにP2 O5 およびB2 O3 をドープしたSiO2 を用い、このクラッドガラスのP2 O5 およびB2 O3 の総ドープ量を1〜3wt%の範囲としたことを特徴とするガラス導波路。
IPC (2件):
G02B 6/12 ,  C03C 13/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-169406
  • 特開平1-189614

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