特許
J-GLOBAL ID:200903058437852425

流量装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-190003
公開番号(公開出願番号):特開平7-043187
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明はデータ書き換え可能な不揮発性記憶手段を有する装置に関するもので、所定データを記憶することにより、不具合発生時等にデータ解析が可能な流量装置を提供することを目的としたものである。【構成】 流量計測手段と、流体の流量状態を検出する流量状態検出手段と、前記流量状態検出手段からの信号が予め設定された基準流量状態を逸脱しているか否かを判定する流量状態判定手段と、外部信号入力手段と、流体の供給を停止する遮断手段と、外部とデータ伝送する通信手段と、所定データを記憶する書き換え可能な不揮発性記憶手段と、前記各手段を制御する制御部とから構成されている。
請求項(抜粋):
流体の流量を計測する流量計測手段と、前記流量計測手段からの信号で流体の流量状態を検出する流量状態検出手段と、前記流量状態検出手段からの信号が予め設定された基準流量状態を逸脱しているか否かを判定する流量状態判定手段と、外部信号入力手段と、前記流量状態判定手段から基準流量状態を逸脱したという信号あるいは前記外部信号入力手段から所定の信号が出力されると前記流体の供給を停止する遮断手段と、外部とデータ伝送する通信手段と、所定データを記憶する書き換え可能な不揮発性記憶手段と、前記不揮発性記憶手段に所定のデータを書き込む書き込み手段と、前記不揮発性記憶手段に書き込まれたデータを読み出す読みだし手段と、前記各手段を制御する制御部を有し、前記不揮発性記憶手段は所定データとして流量計測のための流量単位と器差補正係数と積算値、あるいは基準流量状態、遮断事由、遮断発生日時を記憶する流量装置。
IPC (2件):
G01F 15/06 ,  G01F 1/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-131615
  • 特公平1-020369
  • 特開平1-261963

前のページに戻る