特許
J-GLOBAL ID:200903058439186210

在室感知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮崎 昭夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-068960
公開番号(公開出願番号):特開2007-248111
出願日: 2006年03月14日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】監視対象である人員の長時間の静止状態に対応でき、安価でかつプライバシーの問題の極めて少ない在室感知システムを提供する。【解決手段】熱線感知型センサ1は例えば天井部に設けられる。着座センサ2は椅子または机に設けられる。論理和回路4aは伝送線3を介して熱線感知型センサ1と着座センサ2に接続されており、少なくともいずれか1つのセンサが作動すると、人員が在室している旨のオンの出力信号をオフディレイ回路5に出力する。オフディレイ回路5は論理和回路4aの出力信号がオンからオフに変化すると、出力信号を所定時間遅らせて制御回路6に出力する。制御回路6は室内の照明、空調などを制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
室内に設置された1つ以上の熱線感知型センサと、 室内に設置され、人が着座していることを検出する1つ以上の着座センサと、 前記熱線感知型センサの出力と前記着座センサの出力の論理和をとり、在室状態または不在状態を示す信号を出力する論理和回路と を有する在室感知システム。
IPC (4件):
G01V 8/20 ,  G01J 1/02 ,  G01J 1/42 ,  G01V 11/00
FI (5件):
G01V9/04 Q ,  G01J1/02 W ,  G01J1/02 P ,  G01J1/42 B ,  G01V11/00
Fターム (19件):
2G065AA04 ,  2G065AB02 ,  2G065BA14 ,  2G065BD01 ,  2G065DA15 ,  2G065DA20 ,  5C086AA22 ,  5C086BA01 ,  5C086CA12 ,  5C086CA15 ,  5C086CA19 ,  5C086CB16 ,  5C086CB20 ,  5C086DA01 ,  5C086DA15 ,  5C086DA27 ,  5C086DA30 ,  5C086EA13 ,  5C086EA40

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