特許
J-GLOBAL ID:200903058443576561

放電灯点灯回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-198768
公開番号(公開出願番号):特開平9-050892
出願日: 1995年08月03日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】 入力電圧の谷部においても入力電流が流れるようにして休止区間を少なくし、高調波成分を少なくする。【解決手段】 交流電源VS を全波整流する全波整流器DBと、その出力端子に接続されたコンデンサC3及び平滑コンデンサC1の直列回路と、同直列回路の両端に接続されて交互にオンオフされる第1及び第2スイッチング素子Q1,Q2の直列回路とを備え、前記コンデンサC3と前記平滑コンデンサC1との接続点と、前記第1スイッチング素子Q1及び前記第2スイッチング素子Q2との接続点との間に、インダクタL1を介して放電灯Laが接続された放電灯点灯回路において、前記コンデンサC3と前記平滑コンデンサC1との接続点と、前記第1スイッチング素子Q1,Q2の接続点との間には、インダクタL4も接続されている。
請求項(抜粋):
交流電源(VS )を全波整流する全波整流器(DB)と、全波整流器(DB)の直流出力端子に接続されたコンデンサ(C3)及び平滑コンデンサ(C1)の直列回路と、同直列回路の両端に接続されて交互にオンオフされる第1スイッチング素子(Q1)及び第2スイッチング素子(Q2)の直列回路とを備え、前記コンデンサ(C3)と前記平滑コンデンサ(C1)との接続点と、前記第1スイッチング素子(Q1)及び前記第2スイッチング素子(Q2)の接続点との間に、インダクタ(L1)を介して放電灯(La)が接続された放電灯点灯回路において、前記コンデンサ(C3)と前記平滑コンデンサ(C1)との接続点と、前記第1スイッチング素子(Q1)及び前記第2スイッチング素子(Q2)の接続点との間には、インダクタ(L4)も接続されていることを特徴とする放電灯点灯回路。
IPC (4件):
H05B 41/24 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/5387 ,  H05B 41/29
FI (5件):
H05B 41/24 L ,  H02M 7/48 Y ,  H02M 7/48 A ,  H02M 7/5387 A ,  H05B 41/29 C

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