特許
J-GLOBAL ID:200903058446324385
携帯電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-295148
公開番号(公開出願番号):特開平10-322776
出願日: 1997年10月28日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話機において、機器本体の使用状況に応じて適切な着信報知方法を自動的に選択し、その選択された着信報知方法によって着信時の報知を実行できるようにする。【解決手段】 着信検出時において主制御部12はチャネルコーデック部3及び無線部2を制御して図示しない複数の基地局からの制御信号を受信すると共に、その受信された制御信号に含まれる基地局の識別符号(CS-ID)と一致する識別符号(CS-ID)が記憶部9に記憶されているか比較判定し、一致する識別符号(CS-ID)が記憶部9に記憶されていると判定された場合には、記憶部9を制御してその一致した識別符号(CS-ID)に対応して記憶された着信報知方法を認識すると共に、その認識した着信報知方法に基づいて大音量となる呼出音或いは小音量となる呼出音を放音させるための呼出音データを音声コーデック部4に送出してブザー7による呼出音の外部放音を行わせたり、振動部11による振動を開始させて機器本体を振動させたりして着信の報知を行う。
請求項(抜粋):
基地局との無線接続によって通信が可能となる携帯電話機において、複数種の着信報知方法を有する報知手段と、受信された制御信号に基づいて当該制御信号を送信した基地局を認識する認識手段と、該認識手段によって認識された一つ或いは複数の基地局と予め登録された特定基地局とを比較し、その比較結果に基づいて上記報知手段における着信報知方法を設定する制御手段とを設けたことを特徴とする携帯電話機。
IPC (2件):
FI (4件):
H04B 7/26 109 T
, H04M 1/00 N
, H04M 1/00 K
, H04B 7/26 109 G
引用特許:
審査官引用 (2件)
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携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-331101
出願人:ソニー株式会社
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無線端末の呼出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-180334
出願人:松下電器産業株式会社
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