特許
J-GLOBAL ID:200903058448420411

スライドドア機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-086721
公開番号(公開出願番号):特開平9-272343
出願日: 1996年04月09日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】本発明は、全開時におけるスライドドアの車幅方向のがたつきを抑制できるスライドドア機構を提供する。【解決手段】本発明は、スライドドア3の中段を支えるガイドローラ機構5に、車体側の横向きガイドローラ28a,28bでスライドドア側に在るセンタレール23を水平方向両側から挟んで支持する構造を用いて、スライドドア3を車幅方向で隙間を発生させずに全閉位置から全開位置まで案内させて、全開時のスライドドア3の車幅方向のがたつき発生を抑制したことにある。
請求項(抜粋):
スライドドアを車体に3組のレールとガイドローラとからなるガイドローラ機構で支持するスライドドア機構において、上記スライドドア全開時に上記3個のガイドローラ位置が三角形を形成すると共に上記ガイドローラ機構の少なくとも1つが上記スライドドアの車幅方向の変位を抑制するよう構成されたことを特徴とするスライドドア機構。
FI (2件):
B60J 5/06 A ,  B60J 5/06 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-234839
  • 特公昭44-006765
  • 特公昭51-031410
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