特許
J-GLOBAL ID:200903058449430399

外壁板の施工構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-329979
公開番号(公開出願番号):特開2001-146832
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 外壁板の取り付けが容易で,かつ,外壁板のずれ防止に優れた効果を発揮する外壁板の施工構造を提供すること。【解決手段】 外壁板32は,施工金具100により,胴縁などの下地材31に取り付けられていると共に,下地材31に止着した外壁支持金具5に支承されている。上記外壁支持金具5は,上下に隣接する外壁板32の間に配設されて,上下の外壁材32を支承し,ビス,釘等の固定具2により下地材31に止着されている。上記施工金具100は,第1金具1と第2金具10とからなり,第1金具1は下地材31に,第2金具10は外壁板32に,ビス,釘等の固定具2により止着されている。第1金具1と第2金具10との間には接着剤4が供給してあり,それらは接着剤4により流入穴12を通じて,一体的に接合されている。
請求項(抜粋):
下地材と外壁板との間に介在させた施工金具により,上記下地材に上記外壁板を取り付けてなる施工構造において,上記施工金具は,下地材に固定した第1金具と,上記外壁板に固定した第2金具とよりなり,上記第1金具と上記第2金具はそれぞれ,取り付け穴と接着剤を流入させるための複数の流入穴とを有する平板部と,該平板部に設けた掛止足部とを有し,かつ,上記第1金具は,下地材に対して上記掛止足部を掛止すると共に,取り付け穴を介して固定具により下地材に対して止着してなり,一方,上記第2金具は,外壁板に対して上記掛止足部を掛止すると共に,取り付け穴を介して固定具により外壁板に対して止着してなり,また,上記第1金具と上記第2金具とは,両方の上記流入穴を貫通して配置した接着剤により接合してなることを特徴とする施工構造。
IPC (2件):
E04F 13/08 101 ,  E04F 13/08
FI (2件):
E04F 13/08 101 K ,  E04F 13/08 101 F
Fターム (24件):
2E110AA42 ,  2E110AB22 ,  2E110BD23 ,  2E110BD26 ,  2E110CA03 ,  2E110CC02 ,  2E110CC03 ,  2E110CC06 ,  2E110CC13 ,  2E110CC15 ,  2E110DA22 ,  2E110DB14 ,  2E110DB17 ,  2E110DB23 ,  2E110DB27 ,  2E110DB34 ,  2E110DC01 ,  2E110DC24 ,  2E110DC25 ,  2E110GB02Z ,  2E110GB23W ,  2E110GB28W ,  2E110GB53Z ,  2E110GB55Z

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