特許
J-GLOBAL ID:200903058450459546

コンタクトレンズの表面製造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-524495
公開番号(公開出願番号):特表2003-509731
出願日: 2000年08月16日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】焦点ぼけおよび非点収差を超える眼(15)の光学収差を矯正する修正表面をコンタクトレンズまたは角膜組織(14)に設計し製造するのに必要である方法および装置が記載されている。本発明は、角膜の適所にコンタクトレンズを備えているかまたは備えていない眼の光学収差を測定するための手段(20)と、光学収差を矯正する元々のコンタクトレンズまたは角膜用の修正表面形状を設計するために眼の光学収差に関する数学的分析を実行することと、ダイアモンドポイント回転、三次元輪郭切断、レーザ融蝕、熱成形、写真製版、薄膜蒸着、または、表面化学変化によって、コンタクトレンズに異常矯正表面を製造することと、レーザ融蝕によって角膜に異常矯正表面を製造することと、を提供する。
請求項(抜粋):
公知の前部表面形状を有する元々のコンタクトレンズに適合された眼の焦点ぼけおよび非点収差を超える光学収差を、前記元々のコンタクトレンズの前部表面から再形状づけられた前部表面を有する修正されたまたは新規のコンタクトレンズを提供することによって、矯正する方法であって、 a)元々のコンタクトレンズに適合された眼の前記光学収差を測定するステップと、 b)元々のコンタクトレンズに適合されたときに前記眼の光学収差の数学的分析を行い、前記修正された前部コンタクトレンズ表面形状を決定するステップと、 c)材料を除去するか加えるかまたは圧縮するかまたは表面化学を変える方法によって、前記修正された前部コンタクトレンズ表面を製造するステップと、 を含む方法。
IPC (4件):
G02C 7/04 ,  A61B 3/10 ,  G01M 11/02 ,  G02C 13/00
FI (4件):
G02C 7/04 ,  G01M 11/02 B ,  G02C 13/00 ,  A61B 3/10 Z
Fターム (3件):
2G086HH06 ,  2H006BC00 ,  2H006BC07

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