特許
J-GLOBAL ID：200903058453678893

投射型表示装置とその駆動方法

発明者：
武田 高司

武田 高司 について

, 
飯坂 英仁

飯坂 英仁 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 渡邊 隆 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-316035
公開番号（公開出願番号）：特開2003-121926
出願日： 2001年10月12日
公開日（公表日）： 2003年04月23日
要約：
【要約】【課題】 ランプが出射する光自体を変化させることなく光変調手段を照明する光の光量を変化させることができ、映像表現力や使用環境への順応性の面で優れた効果を発揮することのできる投射型表示装置とその駆動方法を提供すること。【解決手段】 調光手段30は、光源2からの出射光を異なる色を有する複数の色光に分離する色分離手段21と、前記色分離手段21から出射された各色光の光透過量を調節する光量調節手段23、24、25と、前記光量調節手段23、24、25から出射された各色光を合成する色合成手段22とからなり、外部からの情報に基づいて光量調節手段23、24、25を各色光毎に時分割で制御することにより、光変調手段20を照明する光の照度と色のいずれか一方または両方が調節可能とされた投射型表示装置とする。
請求項（抜粋）：
照明手段と、前記照明手段から出射される光を時分割で変調する光変調手段と、前記光変調手段により変調された光を投射する投射手段とを有する投射型表示装置であって、前記照明手段は、光源と調光手段とを備え、前記調光手段は、前記光源からの出射光を異なる色を有する複数の色光に分離する色分離手段と、前記色分離手段から出射された各色光の光路にそれぞれ設けられ、前記各色光毎の光透過量を調節する光量調節手段と、前記光量調節手段から出射された前記各色光を合成する色合成手段とからなり、外部からの情報に基づいて前記光量調節手段を前記各色光毎に時分割で制御することにより、前記光変調手段を照明する光の照度と色のいずれか一方または両方が調節可能とされたことを特徴とする投射型表示装置。
IPC (9件)：
G03B 21/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 535 ,  G03B 21/14 ,  G03B 33/12 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/20 680 ,  G09G 3/36 ,  H04N 9/31
FI (10件)：
G03B 21/00 E ,  G03B 21/00 F ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 535 ,  G03B 21/14 A ,  G03B 33/12 ,  G09G 3/20 642 J ,  G09G 3/20 680 C ,  G09G 3/36 ,  H04N 9/31 C
Fターム (54件)：
2H088EA13 ,  2H088EA44 ,  2H088HA08 ,  2H088HA12 ,  2H088HA13 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA13 ,  2H088MA20 ,  2H093NC24 ,  2H093NC34 ,  2H093NC42 ,  2H093ND02 ,  2H093ND07 ,  2H093ND17 ,  2H093NE06 ,  2H093NG02 ,  5C006AA01 ,  5C006AA22 ,  5C006AC02 ,  5C006AF44 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF53 ,  5C006AF71 ,  5C006AF81 ,  5C006AF82 ,  5C006BB11 ,  5C006BB29 ,  5C006BF24 ,  5C006EA01 ,  5C006FA56 ,  5C060BA04 ,  5C060BA08 ,  5C060BA09 ,  5C060BC05 ,  5C060DB13 ,  5C060HB07 ,  5C060HC20 ,  5C060HC24 ,  5C060HD02 ,  5C060JA11 ,  5C060JA13 ,  5C060JB06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD03 ,  5C080EE30 ,  5C080FF09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080KK52
引用特許：
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM