特許
J-GLOBAL ID:200903058455908993
減圧処理装置を用いた有機性排水又は汚泥の脱臭方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-246083
公開番号(公開出願番号):特開2003-053329
出願日: 2001年08月14日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】 有機性排水または汚泥の臭気成分を高濃度、小体積にすることによって、小型で低コストで処理できる脱臭方法及び装置を提供する。【解決手段】 臭気成分が溶存する有機性排水又は汚泥を、減圧処理装置に導入することで、該液体中の臭気成分を気相に高濃度かつ小体積の状態で強制的に放出させ、この臭気成分を集中的に処理する有機性排水又は汚泥の脱臭方法。臭気成分が溶存する有機性排水又は汚泥の流入管、脱気汚泥の排出管及び真空度調節用空気の供給管が取り付けられた減圧脱気装置、該脱気装置の臭気成分を含む脱気排ガスを脱臭する酸化鉄を用いた乾式脱硫装置、該乾式脱硫装置の脱硫排ガスを系外へ排出する脱臭ファンを有する有機性排水又は汚泥の脱臭装置。
請求項(抜粋):
臭気成分が溶存する有機性排水又は汚泥を、減圧処理装置に導入することで、該排水又は汚泥中の臭気成分を高濃度かつ小体積の状態で強制的に放出させ、この臭気成分を集中的に処理することを特徴とする有機性排水又は汚泥の脱臭方法。
IPC (8件):
C02F 1/20
, B01D 19/00 101
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/38
, B01D 53/52
, B01D 53/81
, C02F 11/00
, B01J 20/06
FI (7件):
C02F 1/20 C
, B01D 19/00 101
, C02F 11/00 F
, B01J 20/06 A
, B01D 53/34 126
, B01D 53/34 116 A
, B01D 53/34 ZAB
Fターム (34件):
4D002AA03
, 4D002AB02
, 4D002AC10
, 4D002BA03
, 4D002CA07
, 4D002DA11
, 4D002DA22
, 4D002EA12
, 4D002FA07
, 4D011AA06
, 4D011AA16
, 4D011AB02
, 4D011AC01
, 4D011AC04
, 4D011AC06
, 4D011AD03
, 4D011AD06
, 4D037AA13
, 4D037AB04
, 4D037AB13
, 4D037BA23
, 4D037BB01
, 4D037BB04
, 4D037BB07
, 4D059AA02
, 4D059AA03
, 4D059BK15
, 4D059CA16
, 4D059EB20
, 4G066AA27B
, 4G066CA02
, 4G066CA24
, 4G066DA02
, 4G066GA06
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (4件)
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特開昭55-005742
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特開昭55-005742
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特開平2-258013
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