特許
J-GLOBAL ID:200903058462317844
生体測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大林 章
, 矢代 仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-127964
公開番号(公開出願番号):特開2008-279181
出願日: 2007年05月14日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】日常生活の中で利用者が計測を意識しなくても健康データを自律的に計測可能な生体測定装置を提供する。【解決手段】生体測定装置Aは、制御装置200と、指紋センサ320と、制御装置200から供給される計測開始信号を検知すると、生体データを測定し、測定結果を制御装置200に返信する測定装置100と、名前データ及び指紋データと、個人パラメータとが対応付けられて記憶されている個人パラメータテーブルTBL1と、画像を表示する出力装置400と、人感センサ220とを備える。制御装置200のCPU210は、指紋データを取得すると、個人パラメータテーブルTBL1から当該指紋データに対応する個人パラメータを読み出し、この個人パラメータと測定された生体データとに基づいて健康データを推定し、この健康データに基づく画像を出力装置400に表示させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の利用者の健康状態を管理する制御手段を備えた生体測定装置であって、
前記利用者が操作すると、個人を識別する個人データを生成する個人認証手段と、
その設置箇所に前記利用者が来ると、前記利用者の生体の状態を自動的に測定して生体データを出力する生体データ測定手段と、
個人の生体の特徴を示す個人パラメータを前記個人データと対応付けて記憶する個人パラメータ記憶手段と、
画像を表示する表示手段と、
前記生体が当該生体測定装置に近づいたことを検知して検知信号を生成する検知手段とを備え、
前記制御手段は、
前記検知信号を取得して前記生体データ測定手段を測定可能に制御し、
前記個人データを取得すると、前記個人パラメータ記憶手段を参照して、当該個人データに対応する前記個人パラメータを読み出し、当該個人パラメータと前記生体データ測定手段によって測定された前記生体データとに基づいて、健康状態の指標となる健康データを推定し、
前記健康データに基づく画像を前記表示手段に表示させる、
ことを特徴とする生体測定装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B5/05 B
, A61B5/10 322
, A61B5/10 320Z
Fターム (13件):
4C027AA06
, 4C027BB05
, 4C027DD05
, 4C027EE01
, 4C027GG15
, 4C027HH03
, 4C027KK03
, 4C027KK05
, 4C038FF01
, 4C038FF05
, 4C038VA07
, 4C038VB04
, 4C038VC05
引用特許:
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