特許
J-GLOBAL ID:200903058464628553
固化杭の造成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 保男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-116803
公開番号(公開出願番号):特開2000-303452
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 作業性の低下および工程数の増加を伴うことなく、一台の施工機により、補強部材を埋設した固化杭を造成すること。【解決手段】 液状硬化材の高圧ジェット噴流と機械攪拌の併用により、地盤G中の現位置で、原地盤土と液状硬化材とを攪拌混合して地盤G中に固化杭20を造成する方法であって、補強部材8が、前記噴流を透通可能な隙間を有して構成されており、かつ前記機械攪拌を行う攪拌軸5と同時進行で、地盤G中を進行し、前記固化杭の造成過程で、硬化前の固化杭内に残置されるようにした。固化杭20は、機械攪拌部10を中心として外側に、補強部材8を埋設した噴流攪拌部11が形成されることによって造成される。
請求項(抜粋):
液状硬化材の高圧ジェット噴流により、地盤中の現位置で、原地盤土と液状硬化材とを攪拌混合して地盤中に固化杭を造成する固化杭の造成方法において、補強部材が、前記噴流を透通可能な隙間を有して構成されており、かつ攪拌軸と同時進行で、地盤中を進行し、前記固化杭の造成過程で、硬化前の固化杭内に残置されることを特徴とする固化杭の造成方法。
IPC (2件):
E02D 3/12 102
, E02D 5/46
FI (2件):
E02D 3/12 102
, E02D 5/46
Fターム (20件):
2D040AB05
, 2D040AB15
, 2D040BA08
, 2D040BD05
, 2D040CA01
, 2D040CB03
, 2D040DA16
, 2D040DB07
, 2D040EA11
, 2D040EA21
, 2D040EB00
, 2D041AA01
, 2D041BA31
, 2D041CA01
, 2D041CB01
, 2D041CB02
, 2D041CB05
, 2D041DA13
, 2D041EB10
, 2D041EC03
引用特許: