特許
J-GLOBAL ID:200903058465495000

ゴルフクラブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山木 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-145613
公開番号(公開出願番号):特開平8-308967
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 スイートエリアの拡大と、確かな手応えを伴った心地良いジャストミート感が得られることを達成すると共に、フェース面の大型化を容易に防止できるゴルフクラブを提供する。【構成】 アイアンヘッド1を有するゴルフクラブにおいて、アイアンヘッド1のゴルフボールが当たるフェース面1aの裏側の背面1bに、アイアンヘッド1の輪郭より内側に配置される深い溝1cを形成した。【効果】 アイアンヘッドの溝より内側における反発特性は大きな振幅で低周波数で振動する、スイートエリアにとって好ましい状態を呈するため、溝がないアイアンヘッドに比べて溝より内側のスイートエリアを非常に大きく拡大することが可能となる。またアイアンヘッドの溝より内側の肉厚は大きな肉厚を残すことが可能となるため、溝より内側部分の質量をキャビティバックタイプよりもはるかに大きくすることできることにより、確かな手応えを伴ったジャストミート感を得ることが可能となる。
請求項(抜粋):
アイアンヘッドを有するゴルフクラブにおいて、前記アイアンヘッドのゴルフボールが当たるフェース面の裏側の背面に、アイアンヘッドの輪郭より内側に配置される深い溝を形成したことを特徴とするゴルフクラブ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-185282

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