特許
J-GLOBAL ID:200903058466332490
床下収納装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 正次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-186001
公開番号(公開出願番号):特開平6-002424
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 床下へ物品を現状に収納し、その一部を任意に昇降できるようにして、物品の収納又は取出しができるようにする。【構成】 床下に物品移動用の環状路を敷設し、環状路の適宜位置に、環状路を移動する物品載置部材の昇降装置を設けた収納装置において、昇降装置は、環状路を挟んで平行に昇降する一組の昇降杆12を設置し、昇降杆12には、夫々基端部に回動力を連結した腕杆13の先端部を、昇降杆12の長辺に沿って摺動自在に取付けると共に、腕杆13の中間部へ補助腕30の基端を回動自在に取付け、補助腕30の先端を昇降杆12の長辺に沿って摺動自在に取付け、かつ腕杆12の中間部へ案内腕27の基端を回動自在に取付けると共に、案内腕30の先端を、昇降位置の中間付近に設けた水平レールへ摺動自在に取付けた床下収納装置。
請求項(抜粋):
床下に物品移動用の環状路を敷設し、該環状路の適宜位置に、前記環状路を移動する物品載置部材の昇降装置を設けた収納装置において、前記昇降装置は、前記環状路を挟んで平行に昇降する一組の昇降杆を設置し、該昇降杆には、夫々基端部に回動力を連結した腕杆の先端部を、前記昇降杆の長辺に沿って摺動自在に取付けると共に、前記腕杆の中間部へ補助腕の基端を回動自在に取付け、該補助腕の先端を前記昇降杆の長辺に沿って摺動自在に取付け、かつ前記腕杆の中間部へ案内腕の基端を回動自在に取付けると共に、前記案内腕の先端を、昇降位置の中間付近に設けた水平レールへ摺動自在に取付けたことを特徴とする床下収納装置。
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